SEOBetterを、AIアシスタントから操作。

Grokのエージェントのように常時稼働するボット、またはCursor、Claude Desktop、リモートMCPサーバーに対応した任意のアシスタントをWordPressサイトに接続し、書いてほしい内容を伝えるだけ。どの記事もSEOBetterの画面とまったく同じリサーチ、GEOチェック、採点、修正を経ます。あなたのサーバー上で同じコードが動いているからです。下書きとして保存し、プレビューしてから、公開または予約投稿できます。

三つのステップ

  1. SEOBetter Agentアドオンをインストールします。 WordPressでSEOBetter → 設定を開き、「AI assistants」欄の Install the SEOBetter Agent add-on をクリックします。有効なSEOBetter Pro、Pro+、Agencyのライセンスと、WordPress 6.9以降が必要です。
  2. WordPressの無料のMCP Adapterをインストールします。 プラグイン → 新規プラグインを追加 で MCP Adapter を検索し、インストールして有効化します。提供元はWordPressです。
  3. アプリケーションパスワードを作成します。 WordPressのプロフィール (ユーザー → プロフィール → アプリケーションパスワード) で作成し、アシスタントにサイトを追加します:

Cursor

プロジェクトの .cursor/mcp.json、またはすべてのプロジェクトで使う場合は ~/.cursor/mcp.json に追加します。BASE64(...) は、WordPressのユーザー名、コロン、アプリケーションパスワードをつなげてBase64でエンコードした値に置き換えてください。

{
  "mcpServers": {
    "seobetter": {
      "url": "https://YOUR-SITE.com/wp-json/mcp/mcp-adapter-default-server",
      "headers": { "Authorization": "Basic BASE64(username:application-password)" }
    }
  }
}

Claude Desktop

Claude Desktopはローカルのプログラムを起動するため、MCP Adapterのプロキシ経由で接続します (Node.jsが必要)。claude_desktop_config.json (Settings → Developer → Edit Config) に追加し、アプリを再起動してください。

{
  "mcpServers": {
    "seobetter": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "@automattic/mcp-wordpress-remote@latest"],
      "env": {
        "WP_API_URL": "https://YOUR-SITE.com/wp-json/mcp/mcp-adapter-default-server",
        "WP_API_USERNAME": "your-username",
        "WP_API_PASSWORD": "your-application-password"
      }
    }
  }
}

そのほかのアシスタント

HTTP Basic認証でリモートMCPサーバーに接続できるアシスタントなら、どれでも使えます。エンドポイントのURLと、ユーザー名とアプリケーションパスワードから作った Authorization: Basic ヘッダーを渡してください。ローカルのプログラムしか起動できないアシスタントは、Claude Desktop用に示したプロキシを使えます。

エンドポイントは、SEOBetterの設定の「AI assistants」欄に表示されます。誰が公開できるかはWordPressの権限グループに従います。アプリケーションパスワードはユーザーに紐づき、そのユーザーの権限グループで決まります。

自律的に動くボット (Grokなど)

キーボードの前に誰もいないサーバー上のボットは、ユーザー名とパスワードではなく、ひとつのボットキーで接続します。WordPressでSEOBetter →「AI bot access」を開き、キーを作成して、用意されたブロックをコピーしてください。

  • キーごとの日次上限: 毎日の記事数、毎日の商品書き込み数 (初期値50、最大2,000、記事とは別枠)、毎日のキーワード調査の呼び出し数、毎日の記事編集数 (初期値50)。ボットは自分の上限と、今日どれだけ使ったかを確認できます。
  • キーごとのサイト全体ツール: キーごとに Site insights、Keyword research、Brand voice and settings、Bulk batches、Products にチェックを入れます。Products はチェックを入れるまで無効です。
  • 下書きのみ、または公開: まずは下書きのみで始め、ボットが書いたものを一週間読んでから、公開を任せましょう。
  • WordPressユーザーとして動作。 そのユーザーの権限グループが、ボットにできることを決めます。キーはいつでも取り消せます。
  • 安全な設計: キーはMCP接続でのみ、HTTPS経由でのみ、そしてライセンスが有効な間のみ機能します。

Grok (xAI API)

エージェントがxAI APIに送るツール一覧にこれを追加してください。サイトとキーはSEOBetterが自動で入れてくれます。

{
  "type": "mcp",
  "server_url": "https://YOUR-SITE.com/wp-json/mcp/mcp-adapter-default-server",
  "server_label": "seobetter",
  "authorization": "sbk_your-bot-key"
}

そのほかのボット

エンドポイントのURLと、Authorization: Bearer に続けてボットキーを入れたヘッダーを渡してください。

アシスタントにできること

40個のツール (WooCommerce、一括生成、Keyword Researchアドオンを含めると最大57個) は、SEOBetterの画面が使うものと同じです。生成の全オプションで新しい記事を書き、既存の記事を改善し、ブランドボイスを保ち、WooCommerce商品を作成、執筆、改善できます。

執筆research-topic, estimate-article, suggest-article-settings, start-article (生成画面のすべてのオプションに対応), continue-article, get-article, apply-fix, optimise-article
プレビューと公開save-article (下書き、公開、日時指定の予約), preview-post, list-posts, get-post, update-post, trash-post, list-categories
既存の記事list-post-fixes, apply-post-fix, optimise-post, set-focus-keyword, score-post
ブランドボイスlist-brand-voices, get-brand-voice, save-brand-voice, delete-brand-voice
保守find-stale-posts, refresh-post, get-link-suggestions, insert-links, dismiss-link-suggestion, find-cannibalisation, run-site-audit, check-citations, tech-audit-post, eeat-audit-post
把握get-site-context (許可されたすべてのオプション付き), get-site-todo, get-generation-settings, update-generation-settings
読み取りget-post-queries, get-site-traffic
商品 (WooCommerce)list-products, get-product, update-product, score-product, optimise-product
商品の作成 (WooCommerce)find-product, list-product-categories, create-product, write-product, bulk-create-products, get-bulk-job, publish-product
商品情報とSEO項目add-product-facts, set-availability-date, set-seo-meta
一括 (Agency)start-bulk, bulk-status, bulk-process
キーワード (Pro+、Agency)research-keywords, cluster-keywords

エージェントにWooCommerce商品を追加させる

SEOBetter Pro 2.0.13とAgentアドオン0.5.0以降なら、エージェントがシンプル商品と、サイズや色などのオプションごとに価格・在庫・SKUを持つバリエーション商品を作成し、リンクからカテゴリー、タグ、画像を追加できます。説明文、仕様表、FAQ、画像の代替テキスト、SEOタイトル、メタディスクリプション、フォーカスキーワードはSEOBetterが書きます。

  • 初期設定は下書き: 商品を公開できるのは、公開モードのキーだけです。
  • 一括処理は最大50件まで。 何かを作成する前に、ドライランで全行をチェックします。
  • SEO項目は、Yoast、Rank Math、AIOSEO、SEOPressのうちお使いのものに入ります。
  • 仕入れ先のメモもそのままでOK: 原価、卸値、在庫、利益率、仕入れ先の連絡先に関する行は取り除かれ、文章には商品情報にある事実だけが書かれます。
  • 重複なし: 同じSKUが二度作られることはありません。

始め方: SEOBetter ProとSEOBetter Agentを更新し、SEOBetter →「AI bot access」でボットキーの Products にチェックを入れ、毎日の商品書き込み数を設定したら、まずはテスト用の商品をひとつ頼んでみてください。

ボットにルーティンを

三つの用意されたルーティンが、どのツールをどの順番で使い、いつ止まるかをボットに正確に伝えます。

  • 過去記事を改善する: やることリストからスコアの低い記事を選び、最大8件を最適化して、それぞれの改善前と改善後のスコアを報告します。公開モードのボットキーが必要です。
  • 今日の記事を書く: まだ扱っていない中でいちばん有望なキーワードを見つけ、推奨設定とブランドボイスで記事を一本書き、下書きとして保存します。
  • 毎週のサイト健康診断: 古くなった記事、内容が重なる記事、サイトの問題を探し、何も変更せずに、まず直すべき点を報告します。

全文はWordPressの「AI bot access」ページ (SEOBetter →「AI bot access」) にあり、それぞれにコピーボタンが付いています。ひとつをボットの指示に貼り付けてください。

試してみる

アシスタントにこう頼んでみましょう: 「SEOBetterで、AI検索エンジンが情報源をどう選ぶかについての記事を書いて下書き保存し、プレビューを見せて。GEOスコアが80を超えていたら公開して。」

または、ボットに定期的な仕事を任せます: 「毎朝 get-site-traffic を読み、メインテーマのキーワードを調べ、いちばん有望なクラスターで記事を一本書いて下書き保存して。」 サイトのアクセスデータにはSEOBetterでのSearch Console連携が、キーワード調査にはPro+以上とご自身のDataForSEOアカウントが必要です。

まだSEOBetterをお使いでない方は プランを見る。